他の海老と違い、一度の漁で捕れる数が少なく、市場にほとんど流れない幻の海老です。 一般的な海老と比べて大きく、硬い甲羅からは角のようなトゲが出ています。その豪傑な容姿から『鬼エビ』と呼ばれています。 その容姿とはうらはらに味の方はぷりぷりの歯ごたえは伊勢海老のよう・・・。口の中に広がる甘さは甘海老のよう・・・。大きな頭の中に詰まった味噌は熟成したチーズのよう・・・。 地元の漁師しか食せない幻の珍味を是非味わって下さい。 ※このお料理は事前にご予約が必要です。旅館のご予約の際お申し付け下さい。